写真を撮影するといっても、撮影する被写体によってオススメのカメラや周辺機器は人それぞれだと思います。

私は人物撮影や自分撮りをよくしているので、そういった面では人物が綺麗に撮れるデジカメ、室内のような暗い場所でも明るく撮れるF値が低いものを選ぶようにしています。

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カメラは使い勝手よりも性能で選ぶ


自分撮りする際、カメラ部分が回転してモニタのアングルを見ながら撮影できるカメラやバリアングルのカメラは非常に便利なのですが、それだけを重要なポイントとしてカメラ選びをするのは非常にもったいないです。

まずはご自身が欲しい性能をもった良いカメラを選び、そのカメラのおいてモニタ部分が回転しないのであれば、鏡を使ってモニタを確認しながら撮影するなど、工夫を凝らす方法がおすすめです。

その時、全身が見える姿見を使い、その前にカメラを置いて鏡に映った自分を確認しながら撮影しすると、とても構図がわかりやすくなります。

人物撮影の時は影を無くすと良い


人物を撮る際、影の部分をなくすために照明やアルミホイルで簡易的に作ったフレームを使うのも良い方法です。

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照明は色々な位置に移動してみて、どこに光を当てたら上手く影がなくなるかを探します。
アルミホイルの簡易フレームも同じ要領で、よい場所を探しながら影をなくしていきます。

こうすることで、ただ撮影しただけの人物写真よりも納得の仕上がり撮影ができますよ。