heart


最近はデジタルカメラでもかなり性能の良いものが増えてきています。
これまで難点だったレンズにおいても取り外し可能なものが出てきたりと、その後のデータの扱いやすさからしても今はよほどの物好きや専門的に取り組む方以外はフィルムを使う方はいらっしゃらないでしょう。

最初の撮影は大切な1枚


私が今度新しいカメラを買ったら、ガーデニングが趣味の母が、丹精込めて大事に手入れしている庭の花や木などを撮影してみたいと思います。
そのカメラで最初に撮影したものは、以後ずっとそのカメラを使っていくうえで大事な思い出にもなります。

今使っているカメラにも想い出がありますが、なかでも特に思い出深いのは、球根から育てたユリの花を映したものです。
それはチューリップの球根を買いに行ったときにたまたま見つけたもので、野球の球よりも大きな立派な球根でした。

最初はおもしろがって手に入れたものでしたが、世話をするうちに愛着もわいてくるもので、春になり花屋で売っているものよりも立派な花が六つも咲いた時には本当にうれしく、何枚もの写真を撮影しました。
今でもケータイの待ち受け画面やパソコンの壁紙などにして、時折咲いたばかりの感動を思い出しています。

これこそが私が今度新しいカメラを買ったら、母のガーデニングをしている庭を撮影したい、と思う理由なのです。

gardening


父の使うカメラ


他にも想い出話になりますが、幼いころに私たち家族が新居に引っ越しをするとき「今度はこの家に住むんだよ」と様子を見に行った父が新しいカメラで新居の写真をとって見せてくれたことを今でも覚えています。

父が使うそのカメラで撮った写真はどれも、新しい生活が始まってからの思い出の写真ばかりです。

これからカメラを始める方も、すでに始めている方にもお伝えしたいのが、「思い出は一瞬。」ということ。
思い出を切り取って残すことができるのは写真だけ。ぜひ、1枚でも多くの思い出を残せるよう、たくさんの写真を撮影してください。